滝沢市議会 2021-04-28 04月28日-議案説明・質疑・討論・採決-01号
なぜそのことを言わなければならないのかと申しますと、我が議会は基本条例の第5条の中で、現在通年議会を執行しておるわけです。
なぜそのことを言わなければならないのかと申しますと、我が議会は基本条例の第5条の中で、現在通年議会を執行しておるわけです。
当市議会では、一関市議会基本条例に基づき、平成30年1月から検討を重ねてまいりました議会改革の一環として、本年1月より通年議会制を導入することといたしました。 通年議会1年目となる今定例会は改選期であることから、10月までの会期ではありますが、通年議会制への移行を契機に、議会本来の機能を十分に発揮するとともに、より主体的かつ時宜にかなった議会運営を図っていく必要があると認識しております。
本日、令和3年紫波町議会定例会が招集されまして通年議会の幕が切って降ろされたとこであります。本年もよろしくお願い申し上げます。 さて、昨年は、新型コロナウイルス感染で終始した1年でありまして、議会活動にも何かと制約が付きまといましたが、議員各位にはそうしたことにもめげず政策課題に真摯に向き合い、着実に成果を残してまいりました。改めて、日頃のご努力に敬意と感謝を申し上げます。
さらに、後期基本計画の議決後に策定するとすれば、いつごろまでに策定するのか、来年の通年議会の招集日ごろまでには決めなければ、計画の初年度である来年度の予算編成に間に合わないのではないかと思いますが、どのように考えているか、お伺いします。 ○議長(槻山隆君) 石川市長公室長。 ○市長公室長(石川隆明君) 提案理由の補足説明についてであります。
本案は、通年議会を導入するため、一関市議会定例会条例の一部を改正するものです。 別紙をごらん願います。 改正前の第2条では定例会は年4回とすると定めておりますが、改正後は定例会の回数は毎年1回とするに改めます。 ただし、議員の任期満了又は議会の解散による一般選挙が行われる場合は、この限りではないといたします。 附則をごらん願います。
そして、令和3年1月からの通年議会の導入を目指し話し合いを進めており、着実に改革を進めてきたところです。 議員定数に関しましては、平成23年の地方自治法の一部改正により、これまで人口区分に応じて定められていた議員定数の上限が撤廃され、各自治体が条例で定める仕組みへと変わり、地方議会みずからの裁量と判断によって決定するところとなったところであります。
◎企画総務部長(岡田洋一君) 予算の考え方からいけば、議会のほうは随時開催いただけるといったことで、通年議会といった形でありますので、そのとおり補正予算を措置しながら実施するというのが現時点においては適切なのかなというふうには捉えてございます。
今回につきましては、予備費は使用せず、今ある予算の中を流用するということ、あとまた今通年議会という形で議会を開いていただいておりますので、その中で適切な時期に補正予算を編成させていただくといった形で対応させていただいてございます。
当市議会もまた、同日から滝沢市議会基本条例を施行し、通年議会に移行してから7年目を迎えます。昨年は、7月に市議会議員選挙が施行されましたことから、定例会を2回に分けて招集されたところでありますが、今定例会は本日から12月の会期末までの文字どおり通年で会議を開催することになります。
本日町長から議会の招集がなされ、本年の通年議会がスタートいたしますが、昨年の改選以降、議員各位には、成果に結び付けるべく精力的に議会活動を展開されておりますこと、そして、これまで進めてまいりました議会改革の推進や円滑な議会運営に対しましても、特段のご理解とご協力をいただいておりまして心から感謝を申し上げます。
この規則の改正は、通年議会実施に伴う会議の種類、会期及び表決の方法について規定するとともに、所要の改正を行うもので、施行期日の関係から、表の1の項、表の2の項に分けて改正しようとするものであります。 表の1の項は、趣旨を規定するとともに、所要の改正を行うもので、公布の日から施行しようとするものであります。 表の2の項は、通年議会の実施に伴い、市長の定例会招集後に開く会議を規定しようとするものです。
議会においては、通年議会の本格導入による委員会機能の向上に努め、政策提言につなげ、タブレット導入によるペーパーレス化、情報共有の強化を図り、改革の歩みを進めてまいりました。昨年は、懸案である報酬、定数に関し、市民の意見を最重点にまとめ、市民理解の下での提言としました。市民とともにある議会の改革は、新議会にあっても進められていくものであります。
当市議会もまた、同日から滝沢市議会基本条例を施行し、通年議会に移行してから6年目を迎えますが、今定例会は改選期となっていることから、7月までの会期ではありますが、昨年の議会運営を振り返り、より充実したものにする必要があると認識しております。
本日町長から議会の招集がされまして、任期最後の通年議会のスタートを切ったところでありますが、議員各位には、日ごろの議会活動はもとより、議会運営と議会改革に対しまして、特段のご理解とご協力をいただいておりまして、心から感謝を申し上げます。
本定例会は、滝沢市議会基本条例を制定し、通年議会として5年目の定例会でありました。本市議会では、基本条例に基づき、改革を進め、市民の一層の理解促進に向け、開かれた議会、市民とともに歩む議会、行動する議会を目指し、取り組んでまいりました。 3月には、予算の審査において分野別に部局ごとにより慎重な審査を行いました。
本市議会は、本年、通年議会を実施しております。これにより、年間を通して会期中となることから、地方自治法第179条第1項に基づく専決処分、つまり議会の議決すべき事件について、特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めるときに、該当する事例が限りなくなくなることになります。
この条例及び規則の改正は、通年議会の実施及び議員定数の変更等に伴い、所要の改正を行うものであります。 発議案第8号 宮古市議会基本条例の一部を改正する条例は、条文に宮古市議会が通年議会を実施することを明記するものであります。
次に、久慈市議会では通年議会と議会報告会について視察をしました。 最初に通年議会についてですが、久慈市では通年会期制と呼ぶそうです。平成26年12月定例会で決定し、平成27年4月1日から施行したそうです。
当市議会もまた、同日から滝沢市議会基本条例を施行し、通年議会に移行してから5年目を迎えます。 昨年4月にビッグルーフ滝沢が全館オープンし、昨年11月には当初の予定を大幅に上回り、来館者も50万人を達成し、大変活気ある1年でありました。本年もますますにぎわいを見せ、さらに活力みなぎる1年となります。
さて、本日、町長から議会開催の招集がなされ、通年議会の幕が開きましたが、平素、議員各位には円滑な議会運営に対し特段のご理解とご協力をいただいておりますし、通年議会の定着もございまして、各常任委員会及び議会活動が活発になり、着実に実績を残しています。